のび猫の季節!だれでもできる熱中症対策?
- 2024年7月7日
- 読了時間: 5分

お久しぶりのこびんです。
あつい。

後は頼んだで。にゃん!

っておい!!! にゃん!ちゃうわ。
ブログ担こびんさんが離脱したので、老眼納棺師が続けます。
のび猫の季節到来。
イコール 人間にもダメージ強!
連日の熱中症アラートと、熱帯夜
↑
暑苦しい色にしてみた
私たちも、お仕事中の水分不足に注意せねばならない季節となりました。
(なかなか仕事中水分が取れないので、危険に感じることも多いのです)
個々の健康管理はもちろんのことなのですが、
離れて暮らすご高齢のご家族がおられる方!
この異常な暑さには特に気を払ってあげてください。
私たち葬儀従事者は、いろんなお亡くなりの現場に行きますが、ここ数年で
ご自宅における熱中症
というお亡くなりの現場が増えてきているように感じます。
(少し前までは、炎天下の畑や、スポーツ中にとかが多かった印象ですが・・)
熱中症で亡くなった方をお見送りされた方にはお辛い記憶を思い出させてすみません。
高齢者に限ったことではないのですが、ご高齢の方は温度の体感力が下がってくるという事もあるようなので、冬場のホットカーペットなどの低温やけどと同じように、夏場の熱中症対策が必要になってきます。
でも、難しいことやお金がかかることはちょっと・・・
という方にも、すこしでもとりいれやすいだれでもできる熱中症対策を。
この数年、今までになく気温も上がり、熱帯夜が続くようになってきました。
お水をこまめにとって、冷房を!と頭ではわかっていても、
ついつい用事をしていたり、昼寝をしたりの合間に水分不足になってしまうことも。
冷房も、電気代の上昇につれ、少しでも抑えたいという想いの方もおられれば、エコや、自然な暮らしを心がけることでエアコンの使用を控える方もおられるかと思います。
昔のように、夕方に打ち水をしたら涼しくなる。とか
夕立で夜は少し温度がまし。といった時代は終わってしまっているのです( ;∀;)
自然派の方も、多少は今の時代に合わせていくことも必要なのです。(山間部で風がめっちゃ抜けるとかなら、状況は違うとは思いますが)
うちのお義母さんも、来客がない限りはエアコンは使わはりませんし、そもそもエアコンが苦手なので、できるだけ扇風機でしのぎたいようです。
これだけの熱帯夜が続くくと、エアコンガンガンは体にももちろんあまりよくはないのですが、除湿をするとか、おやすみ機能を使ったエアコンの使用がよりよい気がします。
私も先日、タイマーで深夜にはエアコンが止まるように設定していたら、寝苦しすぎて眠れなくなり、翌朝体がものすごくだるかったことがあります。
それ以降、おやすみ機能や除湿をつかって、夜もエアコンを利用したまま寝ています。
昼間は、最近は市や町の公共施設で涼めるスペースを作ってくれているところも多いようなので電気代が気になる方はそういう場所を利用してでも、熱中症になることを避けるように行動したほうがいいように思います。
また、水分補給ですが、これも一度にがば飲みをするのではなく、コップ1~2杯くらいのお水を1時間~2時間おきに補給するようには心がけてみるのはどうでしょうか。
一日1.5リットルとか2リットル!と言われると抵抗はあるかもしれませんし、一度に大量にとっても体に吸収されにくいらしいので、こまめにちょっとずつを何回も!をしてみてくださいね!
それと、コーヒー飲んでますねん。お茶はたくさん飲んでますねん。
というお声もあるかもしれませんが、利尿作用が強いものは、水分が排出されるので、あくまでも、嗜好品として楽しむドリンクとしてお付き合いください。
水分補給は、水か白湯!
また塩分を補給するために、スポーツドリンクなどを飲まれる方も多いかと思いますが、私個人の意見としては、糖分の含有量も多く、添加物も含まれているので、
それならば、お水と梅干しとかがよいのでは?と思っています。
色んな御考えがあると思うので、あくまでも私個人の思考ではありますが、
できればよいお塩を使っている梅干しや、梅エキスを選ばれるといいなと思います。
個人的なおすすめはこちら!
こちらの商品は安心して購入させていただいています。
ここのランチも絶品ですよ♪
数年前にこちらのこんにゃくづくりのワークショップに参加させていただいた時に、ものすごくおばあちゃまがお綺麗で(つるっつるでシミもないお肌やった!)秘訣をお伺いしたら、何もしてへんねんけど、梅の蒸留エキスを浴びてるからかなぁと言っていたのが印象的でした。
梅!すばらしい!!
(ちなみに、なんの協賛もしてませんw 個人的にファンのお店というだけです)
あとは、ぬか漬けつけてます。
お味噌汁毎日飲んでます。
という事であれば、お水を飲むだけでもせめて続けてもらえれば~と思います。
やらないよりは、少しのことでも取り入れてもらいたい!
離れて暮らすご高齢のご家族に、色々お伝えしても、
「わかったわかった」
いうてやらないあるある。なので、どうやったら実践してもらえるのか、常に考えているのですが…
何かいいアイデアがあれば教えてください!
とにかく、小さな一歩でいいから、できることを取り入れて、こまめに続けて欲しいなぁと願っております。
これくらいなら、だれでもできる熱中症対策として取り入れていただきやすいのかと思いますが、難しいかなぁ。
熱中症は突然やってきます。
皆様含め、大切なご家族の命と健康を守る行動を取り入れて、この猛暑を乗り越えましょう!
なっこびちゃん!

いや、どういう状況?
まぁ、ええか。
こびんさん全くやる気ありませんが、最後まで読んでくれてありがとうございました!
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もしもの時に備えての事前のご相談は、お気軽に!
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